穴の開いた襖(ふすま)の張替え修繕を自分でやりました。

今回は大きな穴が空いた襖の張替えをお送りします。購入した材料と道具は下記の通りです。
・「ふすまの穴補習紙」
・「ふすま紙」
・「刷毛」
・「ふすま、障子のり」
・「マイナスドライバー」

1.マイナスドライバーを使い、襖の木製枠と取っ手を取り外します。

2.穴補習紙を下半分に貼り付けました。

3.購入したふすま紙がのり付きのため、紙を広げて水を塗っていきます。のり付き紙ではない場合は、ふすまのりを少量の水で溶き、紙に塗りつけていきます。

4.塗り終えたら、おもむろに襖を被せます。

ひっくり返すとこんな感じです。シワシワ…Σ(・口・)

5.大まかにシワを延ばしていきます。

6.余分な紙を切り取り、木製枠と取っ手をはめると作業終了です。シワが残っていても乾くと伸びて綺麗になるので心配ありません。

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