本来であれば「サンドブラスト」「ウェットブラスト」「グラインダーで表面処理」すべきところですが、そういった機材がない場合の処理の一例としてご覧ください。
2日目 夜 作業
ダックスの時にも行いましたが、今回は塗装前の錆取り&表面処理を行います。
前回までの作業は
まさに難行苦行の毎日でした… (/_-。)三
しかし、次の工程からは
手を動かせば動かすだけバイクが甦えっていく…
(*´ェ`*)ポッ
パラダイスゾーンに突入♪
始めはホイール。
風呂用洗剤で汚れとアブラを落とします。
次はサビ落とし。
320番のサンドペーパーでガシガシ磨いていきます。
※本来であれば「サンドブラスト」「ウェットブラスト」「グラインダーで表面処理」すべきところですが、そういった機材がない場合の処理の一例としてご覧ください。
サンドペーパーはケチってはいけません。
サビ(茶色の液)が出なくなるまでしっかりと削ります。
320番の後は、600番→1000番とサンドペーパーを変えて磨きます。
指でなぞって凹凸が分からなければOK。
腐食がひどく地金が削れてしまっている時はパテを盛ります。
今回は程度が良かったので研磨で終了。
次はスイングアーム。
納得がいくまでトコトン磨きましょう♪(^-^*)
エンジンカバーも
しっかりと仕上げました…
エッ? (;゚⊿゚)ノ コレデ?
全て乾燥させて、2日目の作業を終了でございます。(-_\)
バイクのマフラー塗装にこだわりたい方へ!純正色に近い塗料はこれだ!
黒い塗装がされた純正マフラーは、使用しているうちに錆びてしまいます。錆びてみすぼらしくなったマフラーの外見をよくするためには、錆びを取り塗装し直す必要があります。
これまで錆びて腐食したマフラーをグラインダーで表面処理...
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