バイクを解体するために使用した工具はこちらっ!
殆どがホームセンターと百円均一で揃えたものばかりです。
このような精度の悪い(遊びが大きい)工具を使っていると、すぐにボルトの山をなめてしまいます。皆さんは精度の良い工具を揃えてください。
錆付いた箇所には特に「精度の良い工具」を使用しなければ、「あっ」という間にネジ山を舐めてしまいますよ。
(+3 ドライバーは必須工具です。)
バイクの分解作業
気合を入れて解体していきますよー♪(・∀・)9
まずはタンクを外します。
コックをOFFに切り替え、コック固定ボルト・燃料ホースを外します。
タンク固定ボルト×2を外して、タンクを左右に振りながらずらしていくと
外れます。
内側は綺麗ですが、裏側は錆びだらけ。
次はマフラー。
ボルトをねじ切ってしまう箇所として筆頭に挙げられる場所です。
しっかりと浸透系スプレーを吹きます。
油が浸透するのを待っている間に
目につく
ボルトという
ボルトにも
スプレーを吹きかけておきました。
一周する頃には油が浸透し
難なくスルリとボルトが緩みました。ヾ(´▽`*)ゝ
大物の次は小物に移ります。
ボルト3つを緩めて、ライトを外します。
お次はハンドル。
思いのほか錆が酷く、交換が必要かもしれません。
一段落付いたので、ワイヤーブラシを片手に全体をチェックします。
ブラシで
擦っても擦っても
塗装は剥げて、下から錆が出てきます
ちょっと気が滅入ってきました。llllll(-_-;)llllll
気分を変えて、洗ってみる事にします。
油汚れに風呂用洗剤!
水は真っ黒。
状態の悪さがますますよく見えて、気分もがっくり落ち込みます。(ノ_-;)ハア…
気が付くとこれを引っ張りだしてきてペタペタやってました。
名付けて「隠ぺい作戦」。|||-_||| ・・・・
休日の12時間かけた作業とは思えませんが、これにて一日目終了です。
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